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2020/06/05(金)

話題の【紫ワイン】パープルレインを詳しく紹介

ブログ

こんにちは、紫ワインを販売しております雫ジャパンです。
こちらのワインを2020年4月にご紹介させてもらったところ、瞬く間に拡散していただき凄まじいほどの反響をいただきました。

https://twitter.com/ishizaka_ryo/status/1253216119491424256

嬉しすぎる…感謝感激で泣きそうです(ToT)

今回はそんな紫ワインですが、質問が多かったことを記事にさせていただきます。

紫ワインってなに?そもそも赤?白?なんで紫なの?

こちらの疑問とても多かったです。

赤ワインのようにも見えますが、パープルレインは実は白ワインです。

なぜ紫色になっているのかというと、 チョウマメという植物由来の色素を使い紫色に色付いております。
人工的な着色料は一切使用しておりませんので、安心してお飲みいただけます。

他にもチョウマメを使った飲料はバタフライピーティというお茶が広く愛されています。

愛する妻好みのワインを作る過程で、偶然紫になりました。

パープルレインは紫色にしたいために、チョウマメを入れているわけではありません。

なぜわざわざチョウマメを加えているかというと、なんとチョウマメにはそれ自体に抗酸化作用があり、ワインに入っている酸化防止剤の量を極限まで減らすことができます。

酸化防止剤の入っているワインは飲みたくないという健康志向の高いティム(生産者)の奥様の声に応える為に研究した結果、チョウマメが最適であるという結論へ。
紫ワインは偶然の産物なのです!

ぶどう品種は?生産地はどこ?

ワイン好きな方にとってはあたり前に欲しいこちらの情報も載っていなかったのでこちらで詳しくご紹介します。

・ぶどう品種
  セミヨン/ソーヴィニヨン・ブラン/シャルドネ

・生産地
オーストラリア

生産者
Masstengo

スタイル
辛口

アルコール度数
12%

よく冷やしてお飲みいただけますと、よりいっそう美味しく召し上がれます。

生産者のお顔はこちら。日本のメディアにビデオ出演して頂いた際のものです。

左:Ross  右:Tim

どこで買えるの?

現在は当社のオンラインショップと、一部のECサイト、酒販店様に卸をさせて頂いております。詳しくはお問い合わせください。

本社は山口県にありますが、輸入業務手続きを行なっているだけで、店舗での販売は行っておりません。

どこで飲めるの?

少しづつお取り扱いいただいているレストランも増えております。

こちらのリンクからお取り扱い頂いているレストランをご確認いただけます。

在庫はお店にご確認くださいませ。

当社経由でない入手をされているレストラン様は掲載できておりません。

ご連絡いただければ、掲載させていただきます。

またお取り扱い希望のレストラン様大募集しております!

輸入会社の雫ジャパンとは?

山口県に本社を置いております。

主に西オーストラリアの日本未入荷のお酒を輸入販売しております。

オーストラリアに代表原田が在住しており現地のお酒の買い付け。
日本では石坂が、広報・販売という役割です。

購入希望やお仕事のご依頼はどちらにご連絡いただいても構いません。

原田twitterアカウントはこちら

石坂twitterアカウントはこちら

雫ジャパンが輸入する紫ワイン(パープルレイン)を詳しく紹介どうぞよろしくお願いします。

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